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ポルシェ ゴルフカップでイギリスチームが優勝マヨルカ島で開催された魅惑的なワールドファイナルの参加者が過去最高を記録

ドイツ. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)主催の顧客を対象としたゴルフトーナメントの決勝、2016ポルシェ ゴルフカップファイナルが5月8日から11日にかけて地中海のスペイン・マヨルカ島で開催され、名誉ある国別対抗戦ではイギリスチームが優勝しました。

過去最高となった12,000人以上のアマチュアゴルファーが世界中で行われた220を超える予選トーナメントにおいて競い合い、20ヶ国の上位98名のプレーヤー達がポルシェ ゴルフカップワールドファイナルに参加いたしました。

Son Gual and Alcanadaゴルフコースにおける国別対抗戦で、イギリスチームはオーストリアとフランスのチームを下して2ラウンドを終えました。優勝したイギリスチームの5名には、今年、開催されるポルシェ ヨーロピアンオープンのプロ・アマトーナメントへの参加資格が与えられます(7月27~30日、ハンブルクのGreen Eagleゴルフコースで開催)。

グロス競技の優勝者は、女子が日本の三木美奈子、男子は、ブラジルのレナート・ソングです。今年のホールインワン賞の賞品はポルシェ911 カレラ GTS カブリオレでしたが、残念ながら該当者なしに終わりました。

「このポルシェ ゴルフカップワールドファイナルに参加された方々は、意欲と闘争心だけではなく試合を楽しむことも忘れませんでした。志を同じくするポルシェとゴルフの愛好家達が語り合う機会となり、今年のポルシェ ゴルフカップワールドファイナルは格別な大会となりました。優勝した皆様、おめでとうございます」。トロフィーを贈呈したポルシェAGのエクスぺリエンシャルマーケティング部門の責任者であるオリバー・ホフマンはこのように述べました。

熱戦の後、参加者とその招待客だけに用意されたのはポルシェブランドの体験です。元採石場でのオープニングイベントを皮切りに、次の日はPort Adrianoマリーナにおいて夕食会が催されました。最終日は、白熱したファイナルの後に、Son Termensの牧場で授賞式が開催され、全ての日程を終えました。憧れのトロフィーを手にすることができなかった参加者にも、最新モデルによるマヨルカ島の手強いワインディングロードでのテストドライブという特別な体験が用意されていました
2017ポルシェ ゴルフカップワールドファイナルの優勝者:

2017国別対抗戦優勝:イギリス

個人優勝:– 女子(グロス):三木美奈子(日本)
– 男子(グロス):レナート・ソング(ブラジル)
– ネットA(ハンディキャップ +0.5 – 7.4):フェリックス・シュレーダー(ドイツ)
– ネットB(ハンディキャップ 7.5 – 17.4):ロドルフ・コームス(イギリス)
– ネットC(ハンディキャップ 17.5 – 36.0):アルノー・フェネオン(フランス)

競技方式:– 個人:36ホール、ステーブルフォード、6カテゴリー
– グロス競技:女子および男子
– ネット競技:3クラス混合
– 国別対抗戦

歴史:ポルシェ ゴルフカップは、1988年に初めて開催されて以来、ポルシェオーナーが参加する重要な国際大会のひとつになりました。運営は、ポルシェの正規代理店と販売会社が担っています。ポルシェ ゴルフカップワールドファイナルは、2017年に4回目が開催されました。いずれの4大会も、全てマヨルカ島を会場にしています。

ゴルフにおけるポルシェ:ポルシェ ゴルフカップと並び、ポルシェAGは、2015年にポルシェ ヨーロピアンオープンの冠スポンサーとなって以来、プロゴルフにも関わってきました。今年のヨーロピアンツアー大会は、7月27日から30日までハンブルク近郊のGreen Eagleゴルフコースで開催されます。さらにポルシェは、2016年にアマチュアゴルファーのための新たな競技形式も始めました。それがポルシェ ジェネレーションズオープンで、大成功を収めた第1回大会に続き、今年で2年目を迎えます。

<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911
ポルシェ ホームページ (http://www.porsche.co.jp)

2017/5/18